【超軽量で洗いやすい】500mlステンレスボトル『タイガー　ステンレスミニボトルMMZ-A502』

TIGERステンレスミニボトルMMZ-A502

今回購入したのは、TIGERのステンレスミニボトルMMZ-A502というマグボトルです。

容量は500ml、見た目はシンプルなブラックです。

【選んだ理由】

とにかく軽い！超軽量190g

毎日持ち歩きたいマイボトルだからこそ、軽さが大事！

飲み物を入れるとけっこうな重さになるので、とにかく本体が軽いものを選びました。

このボトルは190gと超軽量で、缶コーヒー1本(約200g)よりも軽いです。

350mlモデルは170g、600mlでも230gという軽さです。

他社の超軽量モデルとの比較

他社の超軽量モデルと比べて軽いのか？ということが気になったので調べてみました。

ニトリには負けてしまいましたが、大手メーカーの中でもタイガーMMZ-A502はトップクラスの軽さということがわかります。

洗いやすい3パーツ構造

軽さともうひとつ大事なこと、それは”洗いやすさ”です。パーツの数が少ないほど分解するのが簡単で洗いやすいです。

タイガーMMZ-A502は①本体、②蓋、③パッキンの3つのパーツでできています。

ワンタッチタイプやコップ付きタイプはパーツが5つ6つと多いので、いちいち分解して洗うのがかなり面倒くさいです。

3つのパーツというのは、マグボトルとしては最もパーツが少なく、非常に洗いやすいモデルなのでオススメです。

ちなみに、同じマグボトルタイプでも3パーツのものと4パーツのものがあります。4つめのパーツはプラ製の飲み口部分です。ここは機能と洗いやすさのトレードオフですね。

なめらかな飲み口

マグボトルのありがちな悪いところは、飲み口が切りっぱなしだと口当たりが悪いことです。

楽天やAmazonによく見かける激安のボトルの多くは、切りっぱなしのものが多いです。

このタイガーMMZ-A502は、飲み口部分に丸みを持たせていて、なめらかになっています。

タイガーも以前のモデルでは切りっぱなしのステンレスだったので、しっかりと改良がされています。

【使って気になったところ】

すこしタレやすい

蓋を開けたときにタレることがあります。

飲み口のパーツが無いタイプは、構造上しょうがないかもしれません。

どうしてと気になるという人はプラ製の飲み口が付いたタイプにした方がいいかもしれません。

ぶつけてヘコんだ

洗うために洗剤を入れて上下にシャカシャカしていたとき、蛇口に思いっきりぶつけてしまいました。

わかりにくいですが、画像中央の手前部分が少しだけへこんでいます。

タフネスをうたっている商品ではないので、踏んでも落としてもノーダメージ！ということはなさそうです。

どこで買ったか

定番商品なのか、大きめの家電量販店や総合スーパーの水筒売り場にはだいたい置いてあります。

定価は5,500円となかなかの高級品ですが、ネット通販相場なら2,000円代です。

2020年7月時点での最安値では、楽天なら1,900円(税込)、Amazonは2,348円(税込)でした。

メーカー公式のオンラインも割引価格になっています。

おまけ：ノースフェイスのステンレスボトル！

おまけの話ですが、ノースフェイスのステッカーを貼って使ってます！

元々のシンプルな無地もいいんですが、せっかくなのでオリジナルのマイボトルにしてみました。

専用のステッカーではないので少し剥がれたりしますが、洗剤で洗うこともできます。

パタゴニアやマムートのステッカーでもオシャレですね！