軽さは武器だ。スワローテイルフーディNP22202とは?

最高のウィンドシェル、ついにゲットしました!
ランニング、登山、街歩き…どんなシーンにも馴染む、THE NORTH FACEの名作ウィンドシェル「スワローテイルフーディ 」。
発売から10年以上アップデートを重ねてきましたが、2024年に登場したNP22202は軽量・防風・撥水を高次元で実現したハイスペックモデルへと進化しました。

1枚あれば、ランニングでもトレイルでも街でも、オールマイティに活躍します。
さらに今作はリサイクルナイロン100%で環境にも優しい仕様。
アクティブにも、サステナブルにも妥協したくな人へ最適なモデルです。
まさに最高のウインドシェルです。
THE NORTH FACE 公式ストア
スペック|雨も風も想定内。最高のウィンドシェル

項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | スワローテイル フーディ NP22202 |
重量 | 約140g(Lサイズ) |
素材 | リサイクルナイロン100%(防風・撥水加工) |
カラー展開 | ブラック、ニュートープ、ケルプタン ほか |
サイズ展開 | S〜XL |
機能 | 防風、撥水、静電ケア設計、パッカブル仕様 |
重さは140gと超軽量。さらにパッカブル仕様でコンパクトに収納が可能という抜群の携帯性。ランニングバッグや登山リュックに忍ばせても全く邪魔になりません。

フードにポケットがあり、収納することができます。
サイズ感は手のサイズ。

また、スペック面も防風・撥水・静電気ケアと隙がありません。
カラーは7色展開(2025年4月時点)と、好みの色を選ぶことができます。僕はブラックを購入しました。
進化|過去モデルとの違い

スワローテイルシリーズは、発売から10年以上に渡りアップデートを重ね、進化を続けてきました。
NP22202の主なポイントはこちら!
- リサイクル素材使用 → 環境配慮アップ
- 裏地のグリッド加工 → 汗によるベタつき激減
- 静電ケア設計 → 脱ぎ着時のパチパチ防止
- パッカブルポケット搭載 → 携帯性さらに向上
特に裏地のグリッド加工は、汗をかいた後の肌離れがよく、アクティビティ中の快適性が劇的に向上します!
また静電ケア設計なので、ポリエステル製のフリースの上に重ね着しても静電気の心配がありません。
従来の超軽量ウインドシェルというコンセプトはそのままに、妥協の無い仕様に仕上がっています。
シーン別|ランナー・アウトドア・街着
「スワローテイルフーディ 」は、ランニング・登山・街着としてどんなシーンでもオールマイティに活躍します。
僕は登山用として購入しましたが、普段使いやランニングの際にもガンガン使っています。
【ランニングシーンで】

- 冷たい風を防ぎながら、ムレずに走れる。
- 途中で脱いでもコンパクト収納。
早朝や少し肌寒い日のランニング時に、Tシャツのうえから羽織るのに最適です。
吸水性は無いので、大量の汗をかく場合はさすがにベタつき感が気になるかもしれません。
【登山・アウトドアで】

- 突然の風や小雨も安心。
- 朝晩の冷え込み対策にも◎。
登山では、雨以外の天候ではマジで大活躍。出発から帰宅まで、ほぼずっと着用できます。
気温が低い朝晩や、日差し・風が強い稜線上でもサッと羽織れて便利です。また収納サイズが小さいので、ザックのポケットに収納しやすいというのもポイントです。
【街着・タウンユースで】

- ミニマルデなザインでどんなコーデにも馴染む。
- 気温差のある日の調整着にぴったり。
ランニングでも登山でも使えるうえ、さらに普段使いできてしまうというのがスワローテイルのいいところ。
他のブランドだとどうしてもスポーツ感・アウトドア感が強くなりがちですが、THE NORTH FACEは街着としてもオシャレなので使いやすいです。
ブラックやネイビーであれば、どんな服にも合わせやすいです。
比較|他の人気ウィンドシェルは?
商品名 | 特徴 |
---|---|
スワローテイル フーディ | 防風・撥水・軽量のバランス型。 街着にも馴染む。 |
スワローテイルベントフーディ | ランニング用のスリムタイプ。 通気性が高い。 |
パタゴニア フーディニジャケット | 軽量性特化。やや耐久性低め。 |
アークテリクス スコーミッシュフーディ | 高耐風性だが価格高め。 |
他の人気モデルと比較しても、スワローテイルフーディ NP22202はバランス型として圧倒的に使いやすいです。
普段使いのしやすさでいえば、ダントツのウィンドシェルだと思います。
注意|購入前に要チェック

僕が購入する際に気になったポイントをまとめました。
購入の参考にどうぞ。
Q. サイズ感は?
→通常サイズですこしゆとりありという感じ。僕は172cm66kgでLサイズを購入。ジャストで着るならMでも良かった。
Q. 生地感は?
→太陽にかざすと透けるくらい薄く、かなりペラペラ。耐久性が求められるシーン(岩場とか)では心もとない。もう少し厚手がよければ『マウンテンソフトシェルフーディ』や『コンパクトジャケット』を検討してみてもいいかも。
Q. 雨の日も使える?
→小雨レベルなら問題なし。本格的な雨は撥水加工を貫通してしまうので、レインウェアの代わりにはならない。
Q. 季節はいつまで使える?
→春〜秋は使える。真夏はカバンの中に入れておいて、電車など冷房が冷える場面でサッと取り出して使用。冬はミッドレイヤーの上に重ね着で使えなくもないけど、保温性能は無いのでイマイチかも。
Q. スワローテイルベントフーディと何が違うの?
→めちゃくちゃ似ているので注意。ベントはランニング用のため、少しスリムなシルエット。またベンチレーションが付いているので通気性が高いのが大きな違い。登山の重ね着や街着を想定するのであればノーマルモデルのスワローテイルフーディがおすすめ。
まとめ|永遠の定番!とりあえず持っておきたい超万能ウィンドシェル

スワローテイルフーディ NP22202は、
走る・登る・街を歩くすべてのシーンにフィットする万能型ウィンドシェルです。
これ一着で、
- 軽さ
- 防風・撥水性
- 普段着にも馴染むデザイン
すべてが手に入ります。
僕は街着から登山まで一年中ずっと使い倒しています!
特に軽さを追求したい!という人には最高の1枚だと思います。
完売が早いカラーもあるので、
気になる方は早めにチェックしてみてください!
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