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【都内で働く人におすすめ】クロスバイク通勤のメリット

アウトドア

東京など、都心部に暮らす人向けにクロスバイク通勤のいいところのお話をしたいと思います。

なぜクロスバイクなのか?

クロスバイクはマウンテンバイクとロードバイクの中間<クロス>に位置する街乗り向けのスポーツ自転車のことです。マウンテンバイクでもなく、ロードバイクでもなく、ママチャリでもなく、なぜクロスバイクがおすすなのか、それには理由があります。

マウンテンバイクはオフロード向けの自転車のため、車体が重くスピードを出すことができません。一方ロードバイクはスピードは出るのですが、パンクのトラブルが多いです。通勤時にパンクで遅刻したなんてことになったら笑えません。

そういった意味で、そこそこスピードも出てパンク等のトラブルも少ないバランスのとれたクロスバイクがおすすめです。

それではメリットをご紹介していきます。

メリット1.通勤電車のストレスから解放される

ぶっちゃけこれが最大のメリットです。ピークタイムに電車を使う方にはわかると思いますが、通勤電車のストレスは半端ないです。

とにかく混んでいる車内のなかで、汗まみれのおじさんや、音漏れしてる学生、香水のきつい女性など、些細なストレスが積み重なります。朝のラッシュ時には喧嘩してるサラリーマンすら見かけます。痴漢やドア地蔵、夜には酔っ払いも出現します。挙げていくときりが無いですね。

クロスバイク通勤ではそのようなストレスは一切ありません。これだけでもめちゃめちゃリットがあることがわかってもらえると思います。

メリット2.遅延トラブルに巻き込まれない

当たり前ですが、電車の遅延に巻き込まれることがありません。

東京の場合ですが、とにかく朝の電車遅延が多いです。特に月曜日や連休明けは人身事故も多いです。路線にもよりますが、京浜東北線など平日の月間遅延日数が18日以上の路線もあります。

たまにある負の連鎖では、人身事故→混雑の激化→急病人の発生→さらに混雑→ホームに人が溢れ転落→さらに遅延→並走する路線に混雑が伝染→詰む なんてパターンもあります。

クロスバイク通勤の場合は電車遅延にスケジュールを乱されることも無く、自分のペースで1日のスタートをきることができます。

メリット3.ダイエット効果がある(少しだけですが)

クロスバイクの場合、5kmあたり150〜200kcalほどの消費カロリーになります。往復で300kal以上になります。これだけで痩せることはできませんが、積み重ねにより太りにくくはなります。10kmくらいの距離があればもっと高い効果を期待できます。

デメリット

クロスバイク通勤のメリットをご紹介してきましたが、以下のようなデメリットもあります。

雨に弱い

雨が降ったらアウトです。自身が濡れてしまうのはもちろん、ブレーキの効きが悪くなったり、路面が滑りやすくなったとかなり危険な状態になります。雨が降ったら大人しく電車を使いましょう。

通勤できるエリアが限定される

クロスバイクで通勤できるのは自宅から職場までのせいぜい10km程度(約1時間)の方に限られます。体力にもよりますが、それ以上遠いとちょっと疲れると思います。

駐輪場の確保が必要

都内のオフィスだと駐輪場の確保が必要です。職場の近くに駐輪場があるのか、費用がかかるのかなど事前のチェックをおすすめします。

メリットまとめ

  1. 満員電車のストレスから解放される
  1. 遅延トラブルに巻き込まれない
  1. ダイエット効果がある(少しだけですが)

誰しもに当てはまるわけではありませんが、職場までの距離が10km圏内の方は是非ともクロスバイク通気をご検討頂ければと思います。

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