こんにちは、チャリンコです。
2020年ももうすぐ終わりですね!今年はとにかく『コロナ一色』の年でしたが、コロナショックや大統領選挙など大きな出来事がたくさんあり、世界の景気は大きく変動しました。
僕は初心者なりにホソボソとインデックス投資をやっているのですが、年末ということで今年の成果を振り返りたいと思います。
主に4つの柱で運用しています↓
・特定口座
・iDeCo
・WealthNavi(ロボナビ)
それでは、よろしくお願いします。
つみたてNISA(+特定口座)の成績
まずはつみたてNISAと特定口座の成績です。SBI証券で運用しています。
株式/債権/国内/国外にバランスよく配分をしている特定口座は+101,290(+12.06%)でした。
国際株式・国内株式・バランスファンドで運用しているつみたてNISAは+172,518(+15.32%)でした。
コロナショックで3月に株価が大きく下がったのが効いていますね。
iDeCoの運用成果
次はiDeCoです。こちらもSBI証券で運用しています。
iDeCoは国際株式と国内株式のみで運用しています。
こちらもつみたてNISAと同様、3月のコロナショックの影響でプラスに転じています。
WealthNavi(ロボアドバイザー)の運用成果
最後はAIによるロボアドバイザーのWealthNaviの運用成果です。
WealthNaviは+126,636(+16.40%)でした。手数料1%を差し引いた数字です。
株式のみで運用しているiDeCoを超える運用成果を出しているのはさすがといったところです。
WealthNaviのポートフォリオ
WealthNaviのポートフォリオを見てみます。リスク許容度は最大の『5』に設定しています。
米国株・日欧株がメインを占めています。
コロナショック時の3月では、NISAやiDeCoよりも落ち込み幅が激しかったのですがいつの間にか抜かされてしまいました。
今後の運用
2020年の運用成果としては、471,905円のプラスでした。短期的なプラスはあまり意味ありませんが、気持ち的には嬉しいです!
なによりも、ほったらかしでほぼ何もしていないのに50万円近くも資産が増えました。
インデックス投資の基本は『継続』です。基本方針はこれまでと変わらず変動が大きい国際株式を中心に、無理の無い範囲で続けていきます。
2021年以降の戦略としては、NISA・iDeCo・WealthNaviの出口(現金化)をより意識していきたいと思います。NISAは50歳〜、iDeCoは65歳〜から現金化の計画です。
今(30代)のうちはリスクの大きい国際株式メインで運用を続けて、40代・50代と徐々に安定的な資産の債権にシフトしていきます。
来年以降の変更として、国内株式や債権も2〜3割ほど運用してきましたが、30代のうちは「増やす時期」と割り切って国際株式の比率を9割まで高くしておこうと思います。
株や債権、国内国外の分散も大事ですが、年齢による分散を意識して、増やす時期と守る時期にメリハリをつけて運用をしていきます。
コロナが終息する気配も無く2021年がどんな年になるか予想もつきませんが、引き続き継続の方針で行こうと思います。
それでは以上です。ここまで読んでくださり、ありがとうございました〜!!
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