【スタンスミス黒をビジネスで】革靴の代わりのスニーカーはSTAN SMITHブラック一択！

こんにちは、チャリンコです。今回は、革靴の代わりにスタンスミスを使う！というお話です。

僕の職場は基本スーツなのですが、革靴が本当にストレス！クッション性が無くて疲れやすいし、長時間歩くと足の裏が痛くなったりします。

また通気性が悪いので蒸れやすく、足の臭いにも影響します。そのうえ水にも弱くて雨の日はかなり気を使います。

もはや、見た目以外のメリットを探す方が大変なくらいです！

革靴はたしかにフォーマルな場面やビジネスでは最適ですが、実用性という基本的な性能が圧倒的に低すぎます。

そこで、革靴の代わりになるスニーカーは無いかと探していたところ、スタンスミスのブラックが使るんじゃないか？思い、実際に使ってみることにしました。

結果としては期待通りの大満足！一年以上経ちましたが、快適すぎて革靴を履くことがほとんど無くなりました。

革靴をスタンスミスを使って良かったこと↓

こんなに快適なのならば、もっと早く履けばよかったと少し後悔しています。

数あるスニーカーの中からスタンスミスを選んだのには、形状・デザイン・質感の３つの理由があります。

「ビジネスで使えるスニーカー○選！」などの紹介サイトもかなり調べましたが、正直スタンスミス一択かなと思いました。（ほとんどが企業サイトなのでスポンサーとの兼ね合いもあるのかもしれませんが）

他のスニーカーには無い唯一無二のポジションにあるスタンスミスだからこそ、ビジネスシーンでも通用するのだと思います。

ちなみに僕がおすすめするのは、スタンスミスのオールブラックのモデルです。

現行でオールブラックのモデルは２品番あります。

1. STAN SMITH　M20327
   ・・・ABCマート限定モデル（廃盤？）
2. STAN SMITH　FX5499
   ・・・サステナブル素材を使った新製品。

※上位モデルのFX5524は、ロゴなど一部がオールブラックではないので注意してください。

それでは、よろしくお願いします。

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【選んだ理由】

１. 形状

→厚すぎない適度なボリューム

スタンスミスを選んだひとつめの理由は、厚すぎずない適度なボリュームのある形状です。

”ビジネス　スニーカー　ブラック”で検索するとよくヒットするのが『ナイキ エア フォース 1 』。

たしかにオールブラックでシンプルなデザインなので一見よさそうに見えますが、全体的なボリュームが大きすぎてカジュアル感がかなり強くなります。

「スーツにも合う！」なんておすすめしているランキングサイトもありましたが、個人的にはスーツと合わせるのはアンバランスで難しいと思います。

スタンスミスは適度なボリュームで、つま先にかけてすっきりとした形状をしています。この形状が革靴にも近く、ビジネスシーンに違和感なく溶け込むことができます。

２. デザイン

→悪目立ちしないシンプルさ

２つ目の理由は、悪目立ちしないシンプルなデザインです。

ブラックのスニーカーは各社から発売されていますが、完全にオールブラックのモデルは意外と少ないです。

たとえば、ランキングなどでも紹介されることが多いコンバースの『レザーオールスターブラック』。一見シュッとしたデザインで革靴の代わりとしてビジネスで使えそうに見えます。

でも細かいところを見ると、シュータン（靴紐の結び目がくる部分）にゴールドの型押しがあります。

もちろん普段履きなら全然問題ないのですが、ビジネスシーンとなるとこういったワンポイントが悪目立ちしてしまい一気ににカジュアル感が出てしまいます。

スタンスミスは細部にブラック一色。シュータンなど細かい部分も全て黒で統一されています。

この細部まで完全にブラックであるということは、革靴の代わりにスニーカーを使う場合の全体条件だと思います。

adidasオリジルスのFX5524というモデルもいちおうブラックですが、ロゴなど一部がブラックではないので注意してください。

３. 質感

→フォーマルで使える上品な質感

本体の素材は、レザーと同様の外観と質感を再現した合成皮革です。

本革に比べたら質感の違いはありますが、素人目にはわからないレベルです。

水分や汚れにも強いというメリットもあるので、むしろ素材としてはビジネス向きだと言えます。

【使ってみた】

オールブラックの品番

僕が使っているのは、M20327というモデルです。

これはABCマート限定のモデルですが、現在は廃盤なのか在庫がほとんど無く、店頭で見かけることも少ないです。

代わりにFX5499という新しい品番が発売されています。サステナブル化の流れを受けてリサイクル素材が使われている様です。

	スタンスミス / STAN SMITH
品番	FX5499
定価	8,990円(税込9,889円)
色	コアブラック

M20327を履いてFX5499の実物を見に行きましたが、見た目の違いがひとつだけありました。

それは、シュータンの部分（スタンスミス氏のロゴ）が印刷から型押しに変更されている点です。

大きな変更ではありませんが、個人的にはFX5499の型押しの方が高級感がありグレードアップしているように感じました。

チノパンとの組み合わせがおすすめ

実際に１年間使っていますが、おすすめはチノパンとの組み合わせです。

9分丈くらいのチノパンと合わせると、よりスッキリとした印象になります。

センターラインの入ったスラックスは微妙

センターにプレスライン（普通スーツに入ってる）があるスラックスとも合わせてみましたが、これは正直微妙でした。

スラックスのフォーマル感が強くアンバランスなので、スタンスミスの違和感が強くなります。

かなり細身のスラックスだったらまだ合うかもしれませんが、個人的には難しいと思いました。

カスタマイズ：シューレースを細くする

革靴の代わりに使っているスタンスミスですが、１点だけカスタマイズをしました。

それは、紐をビジネスシューズ用の細い紐（ロー引きの紐）に変えることです。

元々の紐は平紐でカジュアル感が強めです。もちろんこのまま使ってもいいのですが、これをビジネスシューズ用の細い紐（ロー引きの紐）に変えるだけでスッキリとした印象になります。

僕は100円ショップで売っている一番長い90cmを使用しましたが、これでは短かったです。

ベストな長さは120cmですが、ABCマートや100円ショップでは売っていなかったのでAmazonで追加購入することにしました。

サイズ選びに失敗した

サイズ選びですが、僕は少し失敗してしまいました。

実寸25.0cmで26.5cmを履いているのですが、少し厚みが窮屈に感じます。紐の部分が広がってしまい野暮ったくなってしまいました。

全体的な作りが少し小さめの様なので、次回リピートするときは27.0cmを購入する予定です。

普段使いなら問題ないのですが、ビジネスシーンということですこしでもスッキリ見せたい方は少し大きめを選んだ方がいいと思います。

【まとめ】スタンスミスはやっぱり最強

最後にまとめです。

革靴にこんな悩みがある人にはスタンスミスがおすすめでです↓

実際に使ってわかったスタンスミスのいいところ↓

数あるスニーカーからスタンスミスを選んだ理由は３つです。↓

おすすめは紐のカスタマイズと少し大きめを選ぶこと！

よっぽどフォーマルな場でない限り、僕はほとんどスタンスミスを履いています！

一度使ったら離れられなくなる快適さです。

ギネス認定世界一売れたスタンスミスは伊達じゃないですね！！

革靴に悩みがある方は是非一度試していることをオススメします！

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました〜！

※2021年2月時点、FX5499のAmazon価格で正規品以上の販売がありました。正規価格(税込9,889円)で購入されたい方は楽天をおすすめします。

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