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【実体験】普通のサラリーマンが年間100万円を貯金!実際にやった2つステップ

節約・資産運用

こんにちは、チャリンコです。

老後2,000万円が必要だなんだと騒がれていますが、みなさん貯金してますか?

私は平均的なサラリーマンですが、社会人になってから年間100万円貯金を毎年、続けています。

(実際には貯金を長期投資に回しています。)

今回は100万円貯金の実践方法をご紹介します!

収入と支出の把握

貯金のスタートは自分の”収入と支出を知ること”から始まります。具体的には、”家計簿アプリ”を使って完全自動化します。

まずは収入を確認

今の自分の収入を正確に答えることはできますか?収入をなんとく把握している人は多いと思いますが、正確な年収を即答できる人は以外と少ないです。

給与明細を見て、毎月の収入とボーナスなど臨時収入の金額を確認しましょう。

次に支出を確認

次に、支出を”固定費”(携帯代など)と”変動費”(飲み代や交際費など)にわけて把握しましょう。

支出を洗い出すと必ず出てくるのが”不明な支出”です。使った自覚はないけど減ってるいるってやつです。こちらもスルーせずに把握しましょう。

家計簿アプリで自動化

収入と支出を知ることで、貯金できる金額と生活水準を決めるスタートラインに立つことができます。

では、収入と支出を把握する方法ですが、銀行口座やクレジットカードが複数あったり、細かい金額をいちいち家計簿に入力するのは非常に面倒くさいですよね。

そこで活躍するのが家計簿アプリです。

スマホを持っている人なら誰でも使用できる無料アプリがあります。

銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ポイントカード、証券口座などを登録することができ、いちいち入力せずに収支の全体像を一目で把握する事ができます。

月別の推移なども自動でグラフにしてくれるので、非常に便利です。

私は無料で利用できる『Money tree』を使用しています。

生活水準の見直し

収入と支出を確認した後の第2段階は、生活水準の見直しを行い、毎月の目標貯金額を設定します。

目標の貯金額を決めると、支出可能な金額がわかります。

その支出可能な額で実現できる生活こそが”自身の生活水準”になります。

”理想の生活水準”を起点に計算すると、ほとんどの人が生活水準が高くなりすぎます。

「駅近に住みたい、車を持ちたい、毎月ショッピングを楽しみたい・・・」などなど、人の欲望は無限です。

もし本当に貯金をしたいのならば、その欲望にストップをかけてください。

私が実際に行った生活水準の見直し

私は実際にこのような見直しを行いました。

  • 一人暮らしをやめて実家から通った(後に出ましたが) ⇨固定費月5万円くらいの節約
  • 外食(特に飲み会)を減らした ⇨変動費月1万円くらいの節約
  • スマホをキャリアから格安SIMに乗り換えた  ⇨固定費月5千円くらいの節約
  • ”なんとなく”欲しいものを買わなくなった ⇨変動費月1万円くらいの節約

それぞれメリット・デメリットはありますが、私の場合はこれらの改善で月7〜8万円の支出が減りました。

月8万円の節約×12ヶ月=年間96万円 約100万円の貯金になります。

まとめ

貯金をするための第一段階は、収入と支出の把握です。

完全自動化できる家計簿アプリがおすすめです!

第二段階は生活水準の見直しです。

今の収入と生活水準は合っているのか?高すぎないのか?という見直しが大切です。

私はこの2つを行って毎年100万円貯金をしています!ある程度の金額が貯まってきたので、今は投資にまわしていますヽ(゚∀゚)ノ

これから貯金をしようと思っている人の参考になれば嬉しいです!

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